金融事故と言うものは、遅延、延滞、異動、過払い、民事再生、破産、などいろいろあります。又、
それぞれの事故に対しての事故金額の大小があります。そこで、その事故の種類、金額の大小
によって、住宅ローン審査の結果に違いが出るのでしょうか?私の所に相談に見える方で、よく
以前、1回だけ、携帯の支払が遅れた事がある。でも、それだけです!って言われるんです!
はたしてそれはどうなのでしょうか?まず、基本的な事からお話ししますね!そもそも、金融機関
はその金融事故を見て、なにを判断しているのでしょうか?以前、大きな借金を踏み倒している!
とかを見ているのでしょうか?確かに、金額の大小を全く見ていない訳ではないのですが、
ようするに、この人に、お金を貸して、帰って来るかどうか?を判断しているんですね!いくら
貸せるか?の判断はその後!ですから、金額の大小ではなく、きちんと、期日通り、返済を
しているか?貸付した場合、きちんと期日通りかえしてもらえるか?を判断しているんですよ!
だから、まず、その判断の時点では、破産の方と、携帯料金を1か月遅れて支払った方は、
極論で言えば、同じなんですよ!だからこそ、以前、携帯料金を1か月支払が遅れただけ!
と言う、だけ!の理論は成り立たないんですね!だから、携帯料金1か月遅延した場合でも、
基本住宅ローンは通らないんですよ!ではどうしたらいいのか?安易に1か月だけ!の原理で
自分で軒並み銀行に申し込む!これ、一番最悪!より一層借入出来る可能性が無くなります!
そもそも、1か月遅れただけでも借入は出来ないのですから、出来ない所に申込みをしても、
当然、出来ないものは出来ないですよね!だからこそ、私共にご相談ください。相談するだけの
価値はあると思いますよ!私のお客様はそのな方でいっぱいです!